栃木県野木町の音楽教室《ハーモニー水森》体験レッスン受付中

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中学生のための職場体験学習ハーモニー水森指導者として~
2021-07-17
中学生のための職場体験学習
 
毎年当教室にいらして下さり指導についてお話をさせて頂いております。
しかしながら、コロナ感染予防のため昨年より、こちらから中学校に出向き3クラスにお話をさせて頂きました。
特に幼児のレッスンについて詳しく行い、中学生の生徒さんからは多くの質問がありました。
 
これからの未来に向けて皆さんに多くの経験をしてほしいと願っております。
職場体験学習が中止となる学校もある中、工夫を凝らしての学校の受け入れ態勢に感謝致します。
 
 
 
 
メトロノーム
2021-07-07
 

こんにちは。

 

4月に行われたグループレッスンの高学年クラスでは、テンポについて取り上げました。

そこで「メトロノームはベートーヴェンが初めて使い始めた」とお話したのを覚えているでしょうか。

1816年にヨハン・ネポームク・メルツェルがメトロノームを発表しました。その後、音楽家で最初に使い始めたのがベートーヴェンだったのですね。

先日、ベートーヴェンに関する文献を読んでいたところ、メトロノームにまつわる彼の発言があったので紹介します。

 

 

「アレグロ、アンダンテ、アダージョ、プレストという無意味な呼称は止めたいと、ずっと以前から思っていました。メルツェルのメトロノームがそのための最良の機会を与えてくれました。」

 

 

アレグロなどの速度用語は、元来速度用語として作られた言葉ではなく、ごく普通のイタリア語として使われていました。例えばアレグロは、“陽気な”、アンダンテは“平凡な”などです。このように抽象的な意味ではなく、はっきりとした速さを示したいとベートーヴェンは考えたのでしょう。彼はメトロノームに対して、非常に興味関心を持ち、積極的に使用したと考えられます。

また、このようにも述べています。

 

 

「我々の世紀ではこうしたメトロノームによる速度の表示は確かに必要です。ベルリンからの手紙でも、交響曲の初演は熱狂的な喝采を受けたとのことです。私はその演奏の際、ほとんど全体にわたってメトロノームの速度の指示をしていました。演奏で最初のテンポをずっと維持してはいけません。」

 

 

”交響曲の初演”は、第9番のことを指しています。おそらく、全員が同じテンポ感を持ち、拍子感のある演奏がされたのでしょう。そしてその他の全交響曲にも、彼自身がメトロノーム表示をつけたと言われています。

 

しかし、ピアノ作品にはメトロノーム表示が見られません。例えばピアノ・ソナタ第30番は、速度用語は細かく書かれているにも関わらず、メトロノームによるテンポ設定はされていません。私は、後期ソナタは大きく精神や感情が密接に関わっている音楽だと考えます。そのため、テンポ設定をしてしまうと機械的になってしまう、テンポだけでは伝えられない奥深い部分の音楽が多かったから、あえて設定しなかったのではないでしょうか(この件について安易に答えを出してはいけない気がしますが…)。

 

 

話が逸れてしまいましたが、テンポに関して伝えたいことがあります。日頃のレッスンで、基準のテンポを持たずに演奏したり、リズム打ちをされている場面を多く見ます。しっかり自分の中でテンポを持って取り組みましょうね。

 

 

 

参考文献

2020 野口 剛夫『ベートーヴェンは怒っている! 闘う音楽家の言葉』(アルファベータブックス)

渡辺 裕『ベートーヴェンのメトロノーム記号が語るもの ーーテンポの「近代化」の中の作曲家ーー』

 

 

 

講師 増谷

 
大切なもの
2021-06-28
 
たいへん長い年月に渡って、教室に通われてピアノを続けていらしゃる大人の生徒さんが何人もいらっしゃいます。
そのうちのお一人をレッスンさせていただいています。
 
先日のレッスン中の短い会話の中で、「この1年特に、ピアノをやってい良かったと思うことが増えました」と
おしゃっていました。
 
長年にわたり、熱心にピアノに向かわれ、またスポーツやご旅行にとアクティブに行動されているお話も、時折お聞きすることがありました。
 
コロナ禍で、他のご趣味がままならない中、以前にも増して熱心にピアノに向かわれて練習していらしゃいます。
 
長い年月大切にして熱心に取り組んできたものがたくさんあるからこそ、心健やかお過ごしのご様子を拝見し、
温かい気持ちにさせていただいています。
 
講師 青木  
 
 
時間の活用法
2021-06-17

こんにちは。

「効率」という言葉をよく耳にしますが、なかなか効率よく練習や勉強をするのは難しいのではないでしょうか。例えば、ただ通すだけの練習は「効率の良い練習」とは言えませんよね。皆さんにも片手ずつ練習してみたり、色々なテンポで練習してみたり、工夫して一曲を仕上げていってほしいと感じます。

 

さて、私は仕事の効率をあげるために、録音用のマイクを入手しました!

コロナ禍に伴って、主にソルフェージュにまつわる動画を作成することが多くなりました。今まではスマートフォンで音源を録音していたのですが、ミスをしたり精密さに欠けるともう1度録り直し...。意外と時間がかかるのですよね。しかし、マイクは途中から録り直ししても違和感なく繋げられ、音の拾い方も均等なのです(スマホは低音が聴こえにくくなってしまい…)。機械の進化はすごいなぁと関心しました!

今後は手間をかけること、そして効率良く作業すること、これらを共存させていきたいものです。

 

発表会の曲も徐々に決まりつつあります。学校の宿題や他の習い事などで忙しい中、効率良く進めていってくださいね。

 

講師 増谷

 
幼稚園へ指導に
2021-06-14
今年も幼稚園へ合奏・歌の指導がスタート致しました。
昨年とは違い全員がマスク着用となりましたが、園児の皆さんは、自分の担当する楽器を一生懸命練習して、担任の先生の意話をしっかり聞いて園生活を送っている様子が伺えます。
歌では、私の声に驚いている様子で人間の声?という表情を見せていました。
園児クラス24名のパワーを全身で浴びさせて頂き幸せな楽しい時間でした!
 
次回は7月上旬です。みんなゆっくり練習してね!
 
発表会に向けて
2021-06-09
9月5日、加須市北川辺みのり会場で行われる発表会に向けて、曲選びをすすめています。
教本の中に気になっている曲があったり、知っている曲で、弾いてみたいものがあったりという生徒さんの
希望を聞き、相談しながら、曲を選んでいます。
1年間の成長した力を発揮できるよう、頑張っていきましょう。
 
講師 青木
 
思い出すこと
2021-06-03
こんにちは。
 
先日、生徒さんに「先生にも先生がいたのですか?」と驚かれました。
その通りです。恩師に出会っていなければ音楽とともに人生を歩んでいなかったかもしれませんし、現在でもレッスンをしていただいております。
 
指導者の立場になって、昔を思い出すことが多くなったように感じます。
恩師にはもちろんのこと、そして母には心から感謝しています。私もかつて小さい頃、練習に身が入らず母に叱られたことも多くありました^_^; しかし、そのおかげで練習の習慣がつきました。
そして年齢が上がると、レッスンが週2回になったり、ソルフェージュのレッスンがあったりと毎日のように送り迎えをしてもらい、、頭が上がりません。他にもレッスンの時間に合わせて夕飯の支度!本当に母親は偉大です。
早く恩返しをしなければ。と強く思う日々です。
 
少々自分語りをし過ぎてしまいました。
保護者の方には、日頃お忙しい中、レッスンの送迎や練習をサポートしていただいたりと大変お世話になっております。
いつも、お子様と一緒に教室をあとにするお姿を拝見して、心が暖かくなります。
今後ともどうぞよろしくお願い致します。
 
講師 増谷
 
幼稚園レッスンの打ち合わせ
2021-06-01
今日は幼稚園の合奏、歌の打ち合わせに行ってきました。
幼稚園の先生は、生徒さんの適性まで考え合奏の配置、そして幼児に合った音域をの曲を探します。
 
毎回お会いする度に幼稚園の先生のパワーは凄いな!と尊敬します。20名以上を指導なさって!
保護者様は幼稚園の中でお子様が一つ一つ出来るようになっていく姿をご覧になり、胸が熱くなるのではないでしょうか?
 
再来週から合奏、歌のレッスンがスタートします!私もお手伝出来るようパワー全開で頑張ります!
 
教室の美しいピアノ達
2021-06-01
入会された生徒さんに色々なピアノメーカーや大きさを弾いて頂きたく、教室には4台のピアノがあります。
この写真のベーゼンドルファー225はオーストリアのピアノで6年の歳月をかけて作られます。
いつも甘く心が溶け込んでいく優しさと安らぎを感じ、ウイーンの気品を感じます。
4台のピアノを弾いて、引き分けが出来る感性が育ってほしいと願っていつもレッスンに臨んでいます。
 
海外に行くことが出来ない今。でも今日も空を眺め風に乗っていく雲の流れを見ていると世界は一つだ!と!
創造力がより膨らみます。感染対策で制限がかかった中でも本を読んだり、ラジオで楽しんだり、今を生きることが大切に思うこの頃です。
 
自然の音~鳥の声
2021-05-19
初夏の青葉が、目に鮮やかな季節です。
 
教室の周辺の公園や街路で、鳥たちが巣作りをして、賑やかなさえずりがきこえます。
 
鳥の声は、昔から多くの作曲家の作品に表現されています。
 
ベートーヴェンは、交響曲第6番「田園」の第2楽章「小川のほとりの情景」で、木管楽器によって
多彩な鳥の声を登場させています。
ベートーヴェン自身は、この交響曲を音による絵画的描写ではなく、感情の表現であることを強調していたそうですが、
私は、この第2楽章を聴いた時、まず目に浮かぶのは、鳥の声が聞こえる「小川のほとりの情景」です。でも、ベートーヴェンが好んで散策したといわれるハイリゲンシュタットの森には行ったことがないので、栃木の里山の光景ですが。
 
この曲が、200年余りの時と空間を超えて、瑞々しい感動を与えてくれることはまちがいありません。
 
講師  青木
 
 
 
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